権力者の純愛と執事の情愛

三角関係×クロスストーリー

キャラクター&あらすじ

神庭 隆司
神庭 隆司 CV テトラポット登 神庭セリフ

不遜で威圧的。
何者をも寄せ付けぬオーラを纏っているも、あなたの前では不敵な笑みを浮かべ、無垢な肢体を熱い指先で弄ぶ。
あなたからすべてを奪うだけでなく、気まぐれに情けを掛けて愉しんでいるが、その言動には裏がある様に感じられる。

  • 年齢34歳
  • 誕生日8月7日
  • 身長185cm

あらすじ

父を亡くしたばかりなあなたの前に現れた、謎の男・神庭隆司。
彼は、あなたが生まれ育った屋敷も、大切な思い出の花園すら何もかも奪ったと不敵に笑い、早々に出て行くよう言い放つ。
あなたは戸惑うも、何でもするからどうか住み続けることは許して欲しいと懇願する。
必死なあなたに、神庭はある条件を提示する。
それは、あなたが神庭の使用人として何でも命令に従うことだった――。

サンプルボイス1 サンプルボイス2
立花 葵
立花 葵 CV 佐和真中 立花セリフ

心からの忠誠を誓っているあなたに優しく寄り添い、時に甘やかす。
父亡き後。暇を出した使用人たちの中で、唯一残ってくれた。
父が遺してくれたものすべてを奪われても執事として変わらず支えてくれるが、『上書き』と称して触れてくる度に、どこか危うさが感じられる。

  • 年齢24歳
  • 誕生日3月17日
  • 身長176cm

あらすじ

あなたが幼い頃から仕えてくれている、執事・立花葵。
亡き父の遺産をすべて奪われ、屋敷に残るための条件を突きつけられるあなたに、彼は屋敷を共に出ることを進言する。
立花の優しさに胸打たれるも、自分だけでも残ると伝えると、彼はあなたの傍に居ると誓ってくれた。
彼の献身的な支えに安堵するも、辱めを受けた日を境に、立花の様子が危うく変化していき――。

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作品情報


2枚同時リリース
全編ダミーヘッドマイクを使用

権力者の純愛と執事の情愛
~神庭 隆司~

権力者の純愛と執事の情愛
~立花 葵~

各種特典

■連動特典ドラマCD■

『権力者の純愛と執事の情愛〜神庭隆司〜』

『権力者の純愛と執事の情愛〜立花葵〜』
二作品を同時購入で
録りおろしドラマCD
『ifに至る物語』が付属。

『ifに至る物語』
シチュエーション/3P・処女・二輪挿し

とある夜。眠る神庭のそばに佇むあなた。
その場から動けずにいると、傍らにいる立花が耳元で囁く。

――さぁ、眠っている間に……始めましょう。

神庭がある日を境に触れようとしなくなってしまった。
不安を募らせるあなたに、立花は自ら神庭に触れるよう誘う。

対極な男たちの間で揺れながら、快楽へと堕ちる物語――。

※連動特典の実施・詳細は各販売店様にて御確認ください。

■店舗特典SS小冊子■

アニメイト アニメイトオンラインショップ あらすじ
神庭隆司編
『神庭隆司の弟』

神庭が後見人となり、正式に屋敷へ移り住むことになった為、弟の誠司がどしても挨拶がしたいと訪れた。
三人で昔話に花を咲かせるも、神庭は時折上の空になってしまう。

「実は、まだキミに隠していたことがあるのだが……」

神庭が過去を振り返りつつ、まだ伝えていなかった秘密を告げるお話。

立花葵編
『亡き執事長の手記』

立花は自室に戻った際、ふと違和感を覚え、鍵付きの引き出しを開けた。
唯一、ほんの僅かに位置がずれている手帳。彼はそれを手に取ると、クローゼットへ近づいた。

「この様な所に隠れて。知らない方が、よいこともありますのに……」

立花が亡き父の手記を通して、秘されていた過去を紐解くお話。

ステラワース ステラワース あらすじ
神庭隆司編
『お酒と本音と甘えたがり』

夜も更けた頃、滅多なことでは酔わない神庭が酩酊状態で帰宅。
階段を上がるのもままならず、ゲストルームで介抱されていると、気が緩んでしまったのか

「俺を子供扱いするのか。………………悪くないな」

お酒で弱った神庭が素直に気持ちを伝える、甘く蕩けるようなお話。

立花葵編
『お戯れが過ぎます、ご主人様』

立花が熱を出して床に伏せったため、元気になるまで主従は逆転させると宣言されてしまう。
始めは萎縮しつつ、心配で落ち着かない彼だったが、心身共に尽くされることで徐々にイタズラ心が芽生え出す。

「えぇ、楽しいです。もっともっと、困った顔が見たいですね」

熱に浮かされる立花が、子供っぽい振る舞いを見せる、甘くてちょぴり歪なお話。

ダウンロード販売について

iOS/Android向けApp
「ポケットドラマCD R」様にて
配信販売いたします。
詳しくはこちらへ
(ポケットドラマCD R 特集ページ)
※専用アプリをダウンロードして
いただく必要がございます※

製品情報&スタッフ

  • 価格各巻2,300円(税別)
  • 発売日2018年6月29日(金)
  • 出演神庭隆司…テトラポット登立花葵…佐和真中
  • イラスト一野
  • シナリオマキタ桜子
  • 企画松本明頼
  • webサイト制作株式会社フレンドシード
  • ブランド名Perpetual Blue

18歳以上推奨女性向け
オリジナルシチュエーションCD

キャストインタビュー

テトラポット登 インタビュー

■ 読者へのメッセージをお願いします。
ヒロインの視点から二つのパターンを楽しめる本作ですが、神庭さんのお話もとても感動的で良いものとなっております。
ぜひ、どちらも楽しんで頂ければ幸いです。
■「神庭 隆司」に対して、どんな感想をお持ちですか?
悲しいけど人間臭い人だなと思います。
同時に、色々と翻弄されたけれど、本心は優しい人だなぁとも。
結末としては、幸せな形に落ち着きましたけれど。
彼のような人は好きです。
■ 演じられてみて、楽しかったこと、難しかったところを教えてください。
相反する気持ちを持ったまま迎えるエピソードはどれも面白かったです。
ただ、素直に愛情や本心を吐露できないのは、彼としてはずっと辛かったろうなと思います。
■ 印象に残っているシーン、収録時のエピソードがありましたら教えてください。
ヒロインに自分のこれまでを全て打ち明けるシーンです。
■ オススメ・聞き所のシーンはどこでしょうか。
ヒロインに自分のこれまでを打ち明けるシーンです。
が、そこに至るまでの流れ全ても是非楽しんでいただきたいです。
勿論、最後まで。
■ 収録でこだわったところを教えてください。
相反する気持ちを持ちながら、ヒロインと関わっていくところは演じていて楽しかったです。

佐和 真中 インタビュー

■ 読者へのメッセージをお願いします。
本作は2枚のCD作品がザッピングして、ひとつの大きな物語になります。ヒロインの思い出、その中で交わされた約束を守るために、彼女のあらゆる意志に寄り添って、執事奮闘します!よろしくお願いします!
■「立花 葵」に対して、どんな感想をお持ちですか?
葵はとにかくヒロインありきの人生で、忠義の塊。犬に例えたらボルゾイ。ゆったりしていて忠義を持って飼い主に寄り添うのですが、猟犬としての本性がエスカレートするとちょっと危ないので躾が必要です。
■ 演じられてみて、楽しかったこと、難しかったところを教えてください。
今作のポイントであるザッピングの特徴は、情報をヒロインとの会話からしか得られない、ということ。神庭氏とヒロインとの間に何があったのか、事細かには判らないので嫉妬が膨らんでいくというもどかしさを感じられたので、今作のシステムと相まって楽しく演じられました。
■ 印象に残っているシーン、収録時のエピソードがありましたら教えてください。
まさに『主』『従』となるシーンがあります。ここも楽しいところでしたのでお楽しみにしていてください。
■ オススメ・聞き所のシーンはどこでしょうか。
シナリオ序盤の、情報がまとまり切ってない段階の緊張感が好きです。
主がした幼い頃の約束を守り続けるために、葵は色々な手伝いをするわけですが調子に乗って怒られるシーンがあります(オブラートで包んだ表現)。
■ 収録でこだわったところを教えてください。
もうひと方の出演者がいらっしゃる時は、やはり位置関係が重要だと思いました。それは音の立体感もそうですし、役を演じる上でもうとひ方と均等の存在感に自分を叩き上げないといけないわけでして。ゲームの収録もそうなのですが、見えない合奏をする作業はこだわれるところなのだろうな、と思います。

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